×

CATEGORY

CATEGORY

CONTENTS

HOME»  ブログ記事一覧»  店日記»  鯨尺

鯨尺

鯨尺

表具屋さんに箱を分けてもらいに行きました。
50cmくらいなんだけど…というと、表具屋さんも尺計算して、50センチというと○○尺だからこれだね、はいね、と分けてくれました。
ご主人に、尺は曲尺ですよね、と聞いてみると、
おたくらは鯨かな、メートルと尺はわかるけど、同じ尺に種類があるのは不思議だね、という話になりました。
そのあと、絹、レーヨンの話から、しみの話になり、湿気の話などなど、結局1時間近くもあれやこれや話して帰ってきました。
こうしてみると、表具屋さんとも共通する話題が結構あります。特に尺の話など、そういえば…と改めて考えたくなりました。
 
昔は尺の種類がいろいろあったそうです。明治になって尺貫法で残ったのは曲尺と鯨尺。あと足袋でつかう文尺。文尺は16文キックでお馴染みですが、文数でお買い物にきてくれるお客様が以前はいましたが、最近では全く聞かなくなりました。
きもので使っているのは鯨尺。江戸時代、呉服尺、鯨尺などがあったようですが、呉服尺は高麗尺の流れだそうで、知名度は呉服尺。東北の方では曲尺を衣服に使っていたとのこと。どちらかというと鯨尺の方がマイナーだったようです。
 
今はセンチ、メートルが普通の生活なので、始めは鯨尺も難しそうに思ったのですが、きものの寸法などは鯨尺の方がなじみやすいです。 
便利な電卓があり、レート計算に鯨尺換算の数字を入れておくと換算もラクラク。尺計算もまた楽しみでもあります。
 

2011-07-14 23:05:00

店日記   |  コメント(0)   |  トラックバック (0)

 

コメント

お名前
URL
コメント

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://www.kikuya-5fuku.biz/app/TrackBack/receivetb/SID/x6794715/EID/118

トラックバック記事一覧